忍者ブログ
小噺専用
80 80 80 80
80 80 80 80
[645]  [643]  [619]  [606]  [600]  [598]  [585]  [556]  [538]  [536]  [520
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 艶やかな銀糸が流れ落ちた。

「まだ、続けるのか?」

 その声を独占したくないと言えば嘘になる。

「お前は私のためだけに咲いていればいい」

 けれど私は私でありたいと、

「私の月光華」

決して手の届かない場所にある月を求め健気に花咲く月光華そのままでありたいと、そう望む私は愚かなのだろうか。
 手の届く幸福を突き放し更なる幸を求める私を、貴方はどういう目で見ているのだろうか。

「私の――」

 貴方はいつか私を必要としなくなるのだろうか。
PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
<< 月光華 HOME No title. >>
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]