長い銀色の髪が翻る。白い羽。まるで天使のようにそれは舞い降りた。
「――――」
祝福を与えて。罪深き私に。そうすればきっと、もう少しだけ生きていることが出来るから。そうすればきっと、希望の存在をかろうじて信じていることが出来るから。
「――――」
そうすれば、きっと立ち向かうことも出来るから。
「――――」
祝福をちょうだい。
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