取り返しのつかないことをした
「ウィッチクイーン・・」
誓いよりも
約束よりも
何よりも
その存在が大切だったのに
「・・どうしてっ」
貴女ならかわせると思った
簡単に私を殺せると思った
あの時の様に、何のためらいもなく奪われるのだと思っていた
「環を断ち切るためさ」
「っ!?」
もう一度、その声で呼んで欲しいと願った
「ウィッチ・・クイーン?」
「さぁ、立って」
たちの悪い夢
そう、悪夢だ
「抱き上げて欲しい?」
貴女が私の前にいて、私に手袋をした手を差し出す
その胸に深々と刺さる刃は消えていて、血の一滴すら見当たらない
「環は切れた。じゃぁ、僕が死んでる理由なんてないじゃないか」
例えるなら
「そうだろ? __」
純白の悪魔
「ウィッチクイーン・・」
誓いよりも
約束よりも
何よりも
その存在が大切だったのに
「・・どうしてっ」
貴女ならかわせると思った
簡単に私を殺せると思った
あの時の様に、何のためらいもなく奪われるのだと思っていた
「環を断ち切るためさ」
「っ!?」
もう一度、その声で呼んで欲しいと願った
「ウィッチ・・クイーン?」
「さぁ、立って」
たちの悪い夢
そう、悪夢だ
「抱き上げて欲しい?」
貴女が私の前にいて、私に手袋をした手を差し出す
その胸に深々と刺さる刃は消えていて、血の一滴すら見当たらない
「環は切れた。じゃぁ、僕が死んでる理由なんてないじゃないか」
例えるなら
「そうだろ? __」
純白の悪魔
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